コーンコブミール

コーンコブミールとは

トウモロコシの穂芯を乾燥して粉砕した肥料 のことです。 主に牛などの家畜用飼料や キノコ類の培地機材として使用されています。

特長は何でしょう

キノコの人工栽培には、古くから行われて きた原木栽培とおが屑や米ぬかなどを培地 とした菌床栽培がありますが、 コーンコブ ミールは、従来の栽培より収穫量を増やすという特長があります。

特にエノキタケ、ブナシメジやエリンギ などで増収効果があることが知られて います。 また、 コーンコブミールは、比重 が軽く、NDFが安定して高いので、 繊維分 として利用されています。

どのように作れますか

1. トウモロコシ収穫

2. トウモロコシを乾燥する

3. トウモロコシと芯を選別する

4. 芯を乾燥する

5. 芯を粉砕する

6. 粉砕物を乾燥する

7. 袋に挿入

インドネシア産を取り扱っており、 産地の特徴を把握し最適なコーンコブミールを ご提案致します。 生産に農薬を一切使用せず、 安心安全な原材料をご提供致します。

サイズ

10 mm – 16 mm メッシュ

サイズ

6 mm – 9 mm メッシュ

製品仕様

原産国 : インドネシア

水分 : 10%

包装 : 米用 PP袋 (75cmx115cm)

重量 : 20kg/袋

詳細に関しては、こちらをクリックしてください

その他の輸出品

Scroll to Top